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KOTAXの日記

飽き性だけど、のらりくらり。

【ホラー】死霊高校

映画紹介

昨日見た「死霊高校」のご紹介です。

「バッド・マイロ!」がコメディだったのに対した、こちらは普通のホラーです。

 

概要

 

原題:The Gallows

監督:クリス・ロフィング

   トラヴィス・クラフ

主演:リース・ミシュラー

製作:2015年・アメリカ

 

パッケージの画像は本編の1シーンですが、それ程重要なシーンではないものです。

POV(Point of  view)の映画なので、合わない人は注意。

 

こんな映画

タイトルが内容に合ってないです。

これについては後述の『苦言(ネタバレ込み)』で書きます。(新たな試み)

 

「高校生が夜の学校に忍び込むと閉じ込められて謎の存在に次々と殺されていく」系映画です。

そこに「演劇」と「POV」を混ぜたのがこの作品。

 

友達思いだけど空回りしちゃう系ジョックやピャーピャーうるせえチアリーダーなど、ホラー映画の基本は掴めています。

 

POVなのにカメラが変わるのも面白い感じです。

複数人の撮影者が出ますが、ラスト以外はカメラ酔い注意。

 

良作、とは言えませんが決して駄作とも言えません。

良くも悪くも平凡な作品になってしまった感じで残念です。

 

まとめ

一回見れば満足出来るかと思いますね。

何度も見る様な作品ではなかったです。

 

ただ、決して悪くはないので、「おっおっ。今日はPOVのホラーでも見ようかな?」と思ったらいいんじゃないんでしょうかね。

ブレアウィッチとかグレエンとかより。

 

この後に見た「バッド・マイロ!」の印象が強過ぎて印象薄めになっちゃいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

苦言(ネタバレ注意!)

ここからはネタバレを含むので注意。

 

まず、伏線が回収出来ていない感じが否めなかったです。

主人公の父親が本番にバックレたので、チャーリー(ハングマン)が事故?で死亡するわけです。

そして、チャーリーは悪霊・ハングマンと化すわけですが、事故なのに化けて出て、尚且つ次々と殺人を繰り返す意味が曖昧だったと思います。

例えば...

・主人公の父親が事故を装ってチャーリーを殺した

・チャーリーが周囲からイジメを受けていた

などがあれば原因として説得力があったかと思います。

 

実際に本編を見ていて出てきた「?」は...

①チャーリーがハングマンになった原因

②ハングマンが主人公を執拗に狙うわけ

③チャーリーの彼女がどう関わったか

④ハングマンが学校を出て普通に跋扈するわけ

⑤警察、どうやって嗅ぎ付けたん?

⑥掃除のおっちゃん...

 

本編中に上記はちこっと触れられていますが、確実に「これだ!」というものは出ていないので、消化不良気味の終わりを迎えるかと思います。

確かに、「見ている人の想像にお任せします...ウィヒ!」と言うのも良くありますが、ちょっとレベル高過ぎかと思いますね。

見た半分の人は分からないかと。

 

そして、折角ハングマンを写しても、死亡シーンはロープで引っ張られて終わりはちょっと勿体無いかと思いましたね。

 

欲を言うと、絞首刑が元ネタ?なので、首に輪っか付けて落ちる死亡シーンも一個くらい有ってよかったと思います。

 

という、見終わった後に「うーん、微妙だな」といった感想が漏れ出すそんな作品でしたとさ。